一、プロジェクト名

乳山市温泉小镇協力プロジェクト

二、プロジェクトご紹介

乳山馮家鎮は温泉資源に恵まれている。温泉は、蓄熱層の厚さは約250ｍで、日出水量は1000トンを超えている。現在、小湯温泉リゾートと天潤温泉リゾートが開発されている。小湯温泉リゾートは投資総額約1億5000万元、3000㎡の熱帯温泉浴槽、6500㎡の養生養老マンション、6000㎡の高齢者総合活動センター、150ムーの山東省特色ある東夷文化を示す東夷文化園、百鳥園、四月雪とツツジ観賞園、訓練区と少年サマーキャンプ基地などの施設を構築する。天潤温泉リゾートはすでに1億2000万元を投資し、敷地面積は178ムー、延べ床面積は5万9000㎡である。うち、敷地面積は1万8000㎡の入浴センターと2万平方メートルの広場の建設は完了された。

三、プロジェクトメッリト

第一に、長い歴史を持つ。小湯温泉は昔ながら「帰仁湯」と呼ばれ、黄塁河の南岸、硫黄山のふもとにあり、唐代より約1400年余りの旧湯の跡地を基礎に新築され、水温は長年に70℃ほどに保たされており、大自然が育んだ天然温泉である。第二に、ミネラルの含有量が豊か。馮家鎮湯上村は地熱水質PH値は7.45、鉱化度は2694mg/L（塩を含む量）で、化学成分中の微量元素ストロンチウムの含有量は15.2mg/Lで、メタケイ酸の含有量は5.13mg/Lで、水中の臭素、リチウムは鉱石水の濃度に達し、フッ素、ストロンチウム、メタケイ酸は鉱石水の標準濃度に達し、いずれも医療熱鉱石水の基準を超え、新陳代謝の促進、皮膚雑症の治療、心血管疾患、慢性関節炎の改善に対して明らかな改善役割がある。第三に、交通便利。馮家鎮の温泉はS206省道に隣接し、北は国道308号に面しており、西は山道、文莱高速道路、桃威鉄道が貫いており、交通便利である。

四、協力内容

合弁、協力、独資の方法を通して、天潤温泉リゾートのインフラを整備し、康養サービスを重点的に発展させ、養老養生、娯楽、医療サービスを一体化した温泉観光プロジェクトを構築する。独資、合弁の方法を通して、湯上村（常住民172世帯、土地面積250ムー）に対して改造を行い、膠東民俗特色民家を発展させる。一方で、小湯温泉周りの土地の流通を完成させ、民俗的特色軽食、摘取り体験園、農村農家楽などの付帯施設、商業複合体を構築する。

五、お問い合わせ

担当:馬成　乳山市馮家鎮党委書記

電話：0631-6466003 13156311399

メール:rushanfjdw@163.com