乳山市省級農業技術園現代海洋経済モデル区プロジェクト | |||
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一、プロジェクト名 乳山市省級農業技術園現代海洋経済モデル区プロジェクト 二、プロジェクトご紹介 乳山市徐家鎮の東にあり、総計画面積は275ヘクタールである。深海養殖、陸海養殖、海産物高付加価値加工、科学技術研究開発、コールドチェーン物流、バイオ製薬、海洋設備に及ぶ全産業チェーン業態を構築する予定。深海養殖基地はモデル区のスタートエリアで、カナダの艾格アジア水産技術(北京)有限公司と威海泓沢海洋科技有限公司などの会社が合弁で建設された。投資総額は7億元、敷地面積は477.5ムーである。7カ所の高基準魚類養殖作業場、1カ所の牡蠣育種育苗作業場と付帯施設を建設する予定。現在、5#牡蠣育苗育種作業場の主体建設が完了され、内装を行っている。4#サーモン作業場の土埋め戻しと基礎杭が完成され、主体建設の準備ができた。 三、プロジェクトメッリト 第一に、自然に恵まれている。乳山市の海産物資源は豊富で、海水養殖の年間生産量は43万7100トンで、市全体の海水養殖面積は11861ヘクタールである。モデル区の南には15メートルの等深線内の浅海が6667ヘクタールあり、カナダの先進的な技術を用いて、牡蠣とサーモンの育苗育種作業場を計63926.07㎡建設し、乳山海洋経済育苗育種の立ち遅れた現状を改善し、既存の育苗技術の改善と突破を促進することができる。第二に、インフラが比較的完備されている。モデル区は高品質計画理念を掲げ、「七通一平」の基準に基づき、付帯施設の建設を行い、海水養殖と育苗育種のニーズを満たすため、同時に付帯海水管網の建設を行い、外海の深層海水をパークに取り入れ、1日あたりの海水供給能力は4万立方メートルである。第三に、産業集積効果が初めて現れた。モデル区の南は乳山市陸海養殖基地で、山東科合、好当家養殖場など30社余りの水産養殖企業は入居し、主にクルマエビ、ナマコ、魚、牡蠣などの水産を養殖している。西は乳山食品と生物科学技術産業園で、当家食品、乳東水産、岳海水産など10社近くの海洋水産精高付加価値加工企業は定住した。 四、協力内容 独資、合弁などの方法を通して、海洋育苗育種、陸海養殖、海産物の高付加価値加工、科学技術研究開発、コールドチェーン物流、バイオ製薬、海洋設備などの産業を発展させる。 五、お問い合わせ 担当:劉堅強 徐家鎮党委書記 電話:0631-6781999 13606312992 メール:liuht6910@163.com 六、写真 産業区画図 産業区画プラン モデル区効果図 |
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