一、プロジェクト名

乳山市海上風力発電設備製造産業基地協力プロジェクト

二、プロジェクトご紹介

現在、4中核エリアが計画されていた。うち、港エリアは乳山港にあり、計画敷地は8653ムーである。台湾路両側の計画敷地は3584ムーで、濱海新区台湾路と衆合路の交差区にあり、港より16.4㎞離れている。華東重工地区の計画敷地は1608ムー、台湾路の正西にあり、港より7.3キロ離れている。開発できる面積は1118ムーで、乳山港より約12キロ、車で13分かかる。乳山市の立地と港資源の優位性を十分に発揮し、風力発電設備、羽根製造、鋼管基礎、塔筒製造、海上工業設備、船舶製造、光ファイバーケーブル、パワーエレクトロニクス、炭素繊維、電子制御システムなどの企業を重点的に発展させ、中国北方の洋上風力発電母港を構築する。

三、プロジェクトメッリト

第一に、省級重点戦略計画に納入された。省能源局は山東省海上風力発電計画を初期的に立っており、渤中、北半島、南半島の3海上風力発電基地を構築する。うち、半島南海上風電基地は威海を中心に、総面積は約2450平方キロメートル、計画容量は1550万キロワットである。乳山港を基礎に南部産業園を重点的に構築する。第二に、立地の優勢が明らか。乳山市の海岸線は199.27キロ、-15ｍ等深線内の浅海面積は100万ムーである。海域は、もう省政府が重点的に支援した中遠海海域で、半島の南の 場風（amedas）の中心部に位置し、440万キロワットの設備容量を有しており、洋上風力発電産業に適している。第三に、港が優れている。洋上風力発電産業の中核である乳山港は、全国一類開放港の中で日韓に一番近い港で、水深11メートルで、2万トン級停泊場所が2カ所ある。これからは、山東省の港湾一元化発展に合わせて乳山港を改造・拡張し、5万トン級停泊場所を2カ所作る。未来の大型海上工業設備、海上ファン設備の下水、大型ファン設備の積降ろしに強力な保障を提供する。第四に、産業の基盤が良い。同プロジェクトの周り区域に、既存の企業が300社以上ある。新エネルギー、新材料、設備製造、食品、情報技術、臨港重工業など、力久电機とベセル、双連制動、華邦精沖、法骏工業、昊安金科など規模ある機械部品と設備製造企業が40社あり、付帯産業は完備されている。

四、協力内容

洋上風力発電産業をめぐって全面的な協力を行う。羽根、塔筒、発電機、歯車箱、ベアリング、鋳物、コンバーター、海底ケーブル、ブレーキ、スリップリング、可変パドルシステム、油圧ステーション、冷却システム、キャビンカバー、ペンキなど産業事業を導入する。うち、羽根産業は樹脂、炭素繊維産業を重点的に導入し、軸受産業は主軸受とヨー主軸受を重点的に導入する。

五、お問い合わせ

担当:于暁東　乳山市商務局局長

電話：0631-6651992 13606311187

メール:rsswstc@163.com

六、写真