乳山市海洋牧場建設プロジェクト | |||
|
|||
一、プロジェクト名 乳山市海洋牧場建設プロジェクト 二、プロジェクトご紹介 総計画面積は48万ムー、利用可能な海域面積は38万ムー、岸より3-17km、深さは9-17mで、人工魚礁、地まき式養殖、定置養漁、貝類養殖など多様な形の開発に適している。現在、48万ムーの海底調査が完了し、3期に分けて建設する。第一期は陸に養殖基地、埠頭、浄化物流センターなどを10万ムー建設する。第二期は陸に研究開発と良種拡大センター、技術サービスセンターを15万ムー建設し、養殖施設を増設する。第3期は全べでの48万ムーの建設を完了させる予定。 三、プロジェクトメッリト 第一に、環境の優位性。乳山の海洋生態環境はとても優れており、養殖海区はすべて国家級一類海水水質基準に達している。大陸は幅広く広がり、海は澄んで、海産物は豊沃で、境内の東西両側にはそれぞれ大きな川が海に入っており、養殖海域に大きな栄養塩を提供し、海洋基礎生物の繁殖を促した。第二に、品質の優位性。清潔な水質、適適な温度と塩分、豊かな基礎餌、乳山カキは一連の上品な品質を備えている。それは、身が大きくふっくら、食感はぷりっと、甘みのある味わいで、豊かなタンパク質、タウリン、グリコーゲン、亜鉛、鉄、マンガン、セレン、銅などの微量元素を含む特徴である。第三に、技術的な優位性。養殖の生産能力を十分に考え、生態系の疎養モデルと「秋に撒き、春に収獲」の養殖法を用いて、養殖海域は夏の4ヶ月間の休息期間を設け、微細藻類などの基礎生物の餌を繁殖・増殖させることで、海洋生態環境の再生に貢献し、養殖海域の持続可能な発展を促した。第四に、ブランドの優位性。ここ数年、乳山市政府は乳山牡蠣ブランドの構築に注力している。乳山牡蠣は相次いで国家級地理的商標、2016年一番影響力ある水産物地域ブランド、「山東省優秀地理的商品」、「中華ブランド商標博覧会金賞」などの栄誉を獲得した。乳山市は「中国牡蠣の郷」に選ばれ、中国(乳山)牡蠣国際サミットフォーラムの永久会所に指定された。第五に、政策の優位性。企業が国家級と省級の海洋牧場モデルプロジェクトの補助資金を勝ち取ることを奨励する一方で、乳山市は3年連続で「海洋牧場建設支援に関する意見(試行)」を発表した。海洋牧場の苗種供給レベルの向上を奨励し、海洋牧場モデル区の建設を奨励するなどの面から基準に達した生産者に奨励を行った。 四、協力内容 独資または乳山市国有資本運営有限公司との合弁で協力する予定。 投資条件:(1) 海域使用権は乳山市国有資本運営有限公司(略称:国運公司)が所有し、投資者は国運公司と海域賃貸契約を締結する。国運公司は、賃貸海域の利用に応じて、投資者が毎年納付の海域賃貸料を定め、単数海域の賃貸周期が原則的には2年以下、五年超えない。(2)投資者は純資産が1000万元を下回らず、プロ技術、チーム及び養殖経験が必要である。(3)招商ユニットは、単一ロットは5000ムーを下回らない。(4)養殖品種、養殖密度、養殖施設などの重要なステップは乳山市の統一計画、統一技術規範、統一品質基準、統一地理表示の「四統一」原則に合致しなければならない。 五、お問い合わせ 担当:馬祝 乳山市海洋発展局局長 電話:0631-6655568 18660357717 メール:rushanhgk@163.com 六、写真 海洋牧場計画図 |
|||
[印刷]
[閉じる] |
|||
|
|||
前の文章: 次の文章: |